翼状肩甲骨
2024.12.19お知らせ
七日町CHIROPRACTIC 先日みえた患者さまで… 翼状肩甲骨聞いたことありますか? 腕立てをすると、肩甲骨が浮き出てくる状態で、長胸神経の障害で前鋸筋が麻痺をおこし肩甲骨内側が苦しくなります。 後腕の痺れもありましたので肩の不安定性の検査も合われておこない陽性でした。 接骨院に長く通院されていたようで、肩回りの筋肉は、十分あるから運動はしなくていいと先生から指導があったそうです。 結果から話すと適切なリハビリ・運動管理が必要です。 その方は、肩こりが酷く揉んでもらっていたそうです。 よくなるはずがありません‼ 徒手療法で検査をおこなわないのは、リラクゼーション目的のもみもみと変わりません気を付けましょう。